Determination Symphony
さて、今回はDetermination Symphonyのコツについて書いていきます。この曲も紅蓮同様に難易度が27と高めに設定されており、苦手な方も多いと思います。
ですが、コツさえ掴めば結構楽にコンボを繋ぐことができるようになります。
まずは簡単に整理と・・・
曲の時間:2分6秒
ノーツ数:1054
BPM:190
バンド:Roselia
のようになります。コンボ数が全曲中第3位の1054コンボもあり、なかなか多いです。ですが、同じような譜面の繰り返しなので慣れればコンボを繋ぐことができるようになります。あまり苦手意識を持たないようにしましょう。
それではコツについて書いていきます。
譜面は、このようになっています。(横についてる番号は小節番号)
難所1 24~39小節のジグザグスライドと単発のゾーン
イントロ後からサビ前までのこのゾーンが第1の難所です。ここが難しいのは左右で別々の動きを要求されるからです。特にスライドがジグザグなので余計にややこしくなっています。
僕のやり方ですが、僕はこのゾーンでは単発ばかり見て叩いています。単発を見る理由はスライドに気を取られていると単発が抜けてしまうからです。また、スライドは結構判定が甘く、あまり見なくても繋がるということも単発ばかり見る理由です。
親指勢でもスライドはあまり見る必要はないでしょう。
ここで困っている人は譜面全体ではなく単発ばかりを見て叩いてみてください。(うまくいくかもしれません、個人差はあります)
難所2 52~55小節の単発とフリックの繰り返し
次に躓くのは、サビ前の単発とフリックの繰り返しだと思います。単発とフリックの繰り返しはガルパでは結構見られるのでフルコンを目指すのであればできるようにしておく必要があります。
ここで僕が意識していることは・・・
1:単発を力を入れて叩かない
2:フリックは上に撥ねる
以上の2つです。
1ですが、こういった譜面というのはどうしても苦手意識を持ちやすく、そのせいで自然と肩や腕に力を入れてしまいがちです。そうするとフリックを上手くできずにコンボが切れてしまいます。(手元動画では力をいれてしまっていますww)
それを防ぐために僕はなるべく脱力して処理するように心がけています。
2に関しては、僕はこうした配置の時に横にフリックするのが苦手(そもそも横にフリックすることが少ない)なので上(斜めくらい)にフリックしています。これは好みの問題でもあるので、あまり参考にしなくて構いません。
音ゲーなのでリズムが何とか~と言いたいですが目押しで十分です。しっかりとフリックに注意して叩いてください。
難所3 64~66小節のショートノーツを絡めた場面
最後はここです。ここはショートノーツを多量に配置されている場面です。
このショートノーツは結構厄介で、焦ると簡単にミスしてしまいます。
僕はここでは、ショートノーツ側をガン見しています。理由は先述の通りショートノーツがミスしやすいからです。
ショートノーツのどこがミスしやすいかというと、個人差はありますが、終点です。他の単発に気を取られていると、離し損ねたり離すのが早くなったりしてしまいます。(特に早く離すミスが多い)
僕はそうしたミスを防ぐためにショートノーツ側をガン見しています。
反対側は見なくていいの?と思われると思いますが、全く見ていません。理由は、ここで来るのは同時押しとショートノーツだけだからです。
ショートノーツ側だけを見ていれば反対側を見なくても勝手にコンボがつながるというわけです(ショートノーツ以外は同時押しのため)。
アウトロも結構厄介な譜面ですが、難所1や2ができる人は同じような譜面の繰り返しのため問題なく処理ができると思います。
以上、Determination Symphonyのコツについて書きました。1054コンボもあるので体力も求められますが、それは腹筋ローラーとかダンベルでもしてくださいww。
難所に関しては個人差がありますので一概にこれが正しいとは言いません。あくまで僕のやり方なので、自分にあっていると思うところを取り入れてください。
それでは~