コレカラ
今回は前回のチャレンジライブで追加された「コレカラ」について書きます。
僕は全然知りませんが、りゅうおうのおしごとってアニメのOPだそうです。唯ちゃんも出てたみたいですね。
まずは譜面確認ですが、こんな感じです。
(譜面はhttps://www.sdvx.in/bandri/210ex.htmからお借りしました)
初見の感想としては難所という難所は特にないと感じました。
でも、ハロハピ譜面らしくフリックが結構入れられていて、いやらしいです。
個人的に抜けやすいと思うところ
サビ前の縦連
譜面の39小節の部分ですね。1・5と2・6の縦連です(左から1レーン)。
僕も縦連が苦手なので、嫌いな人の気持ちはわかります(ツナグとかマジ嫌い)。
意識していることはとにかく判定ラインの近くを見ることです。
ノーツが出てくる奥の方を見てもいいですが、僕は指がこんがらがって上手くいかなかったので、判定ライン付近を見るようにしています。
どうしても無理な人は上の画像のように【同時押しが6つある】と考えましょう。
どういう事かというと、縦連ではノーツ同士のタイミングは微妙にずれています。(最初の部分は右→左→右→左→右→左と叩いていく必要がある)
それをグレー色になっているノーツを少し早く取ることで同時押しとして処理してしまおうということです。
これは、あんみつと呼ばれる方法です。あんみつを使えるようになると、Y.O.L.O!!!!!の階段トリルやシュガソンのサビ前のトリルも楽に処理できるようになります。
詳しく知りたい人は あんみつ 音ゲー とかで検索してください
僕が抜けやすいと思うところは以上です。
最後のフリックの部分は音楽に合わせるだけで簡単につながります。抜けてしまう人は音楽をよく聴きながらやってみてください。
りゅうおうのおしごと見たことはないですが、人気アニメみたいですね。見たことない人は見てみてはどうでしょうか?
書くことないので、これで終わります。みんなもAPしてロリコンボと叫んでください
↓見た目一番好きです 名前は知りません 性格も知りません・・・
This game
今回はThis game(ディスゲ)のコツについて書きます。
もう以前みたいに曲の情報を整理することはないので、そのへんは調べてください(調べるのめんどいだけ)。
それではさっそく譜面をみていきましょう!
こんな感じです。ショートノーツが多い感じの27っぽい譜面をしています!!!
余談ですが、ディスゲっていい歌ですよね! 僕は結構すこです
難所1 36~39小節の部分(歌詞で言うと「遊び半分で~」から始まるところ)
この部分です。ここはショートノーツが多く慣れてないと焦ってライブ失敗なんてこともある部分です。最初に躓く可能性があるのはここでしょう(個人差あります)
ここのコツですが、ショートノーツに意識を傾けてください。ショートノーツの相方がフリックではないので、ショートノーツに集中しても大丈夫です。(写真みたいに片方の始点が、もう一方の終点なんて場面が多い)
39小節に入るとフリックが出てきますが、スライドの終点がフリックの場所には注意してください。端末の問題かもしれませんが、スライドの終点がフリックのところはミス判定になりやすいです。(特に横フリック・・・・だから横は嫌いなんだよ)
通らない人は上フリックしましょう!焦らずに上フリック! 上フリkk・・・
難所2 53~56小節(サビの部分)
次はサビの部分ですね~。サビも難所1と同じような譜面をしていますが、ショートスライドになっています。
でも別に焦る必要はなくて、難所1を突破できる地力があればできます。てか、ディスゲってマジでこういった配置が多いんだよなぁ・・・。
注意することは特にありませんが、スライドはしっかり終点まで運びましょう。運ばなくても通ったりはしますが、念のために終点までしっかりとスライドさせましょう!
難所はこんな感じだと思います。ディスゲをフルコンするためにはショートノーツの処理をきちんとする必要があります。言い換えれば、ショートノーツをきちんと処理できる地力があればフルコンまでたどり着けるということです。
ディスゲがフルコンできていない人はショートノーツの処理の練習をしてみてはいかがでしょうか。(親指のスライド? 知らない知らない僕は何も知らない)
それでは良きガルパライフを送りましょう
回レ!雪月花
今回は回レ!雪月花(以下、回れ)について書こうと思います。音ゲーの定番曲ですが、この譜面はかなりクセが強くて苦手な人も多いのではないでしょうか。(とにかくクセが強い・・・)
では、まずは回れについて整理しようと思います。
曲の時間:1分35秒
曲の難易度:27
ノーツ数:782
BPM:160
カバーバンド:ハロー、ハッピーワールド!
となっています。
それでは譜面を確認しつつ、難所について整理します。
譜面は上のようになっています。とにかくフリックが多いですね・・・。余談ですがハロハピの譜面はフリックが多くてクセが強いです(頭はろはぴじゃん)。
難所1 7~8小節のロング+フリック
曲の序盤と終盤に配置されている譜面です。写真を見れば分かりますが、片方だけがフリックとなっています。そのため、今まで片方フリックを両方フリックで処理してきた人はここで躓きがちです。
ここのポイントはフリックだけを見ることです。何が言いたいかというと、ロングなんて離すだけでいいのであまり考えずに、フリックのみに集中してほしいということです。その意識で叩くとうまくいくと思います。
難所2 サビの回れ回れ回れ回れ
最大の難所です。ここでは単発とスライドの組み合わせが大量に流れてきます。しかもスライドは4レーンも移動するため親指勢にとってはまさに地獄といえます。
ここで意識していることですが・・・
1.単発+スライドと考えずに両方スライドと考える
どういうことかというと、両方スライドと考えて両方の指をスライドさせるというわけです。そうすると、「どっちが単発でどっちがスライドで~」みたいなことを考えずに済みます。(音ゲーは難しく考えるとミスる)
苦手な人はこういった意識を持ってみてはどうでしょうか。
2.単発側をガン見する
こういった譜面ではどうしてもスライドが嫌だと思ってスライドに意識が行ってしまいがちです。しかし、そうしてしまうと単発がよく抜けます(マジで)。
僕もそういったミスを結構したので、ここでは単発をガン見するようにしています。
親指勢はスライドが大変ですが、気合で乗り切るしかありません。親指勢ではないためアドバイスはできません(←おい!)が、ティアドロのスライドを処理する意識でしてみてはどうでしょうか(適当)。
裏技ではありませんが、僕はここを片手で処理することも多いです。
意外とミスる箇所 回れのラストフリック
意外とミスするのがここです(僕もよくミスります)。いつも通りフリックしているのに、なぜかタイミングが早いと判定されてミスになってしまうことが多い。
そんな人は、いつもより少し溜めてからフリックしてください。つまり、いつもよりも意識的にフリックするタイミングを遅らせてください。
そうすると当たり前ですが通ります。ですが、回れを処理した後なので興奮と焦りが生まれてしまうことが多く(特に初フルコンを狙う人)、ここでタイミングを遅らせるのが意外と難しいです。
ですが、音ゲーでは焦りが一番ミスに繋がる原因なので、焦りや興奮を取り除くためにもここは意識的に少しタイミングを遅らせるのがいいでしょう。
以上、回れのポイントを整理しました。回れは27最弱なんて言われていますが、癖が強い譜面のため、油断しない方がいいです。
サビ前と後は譜面が似ているのでサビ前が安定している人はサビ後も問題なく処理できると思います。
自分に合った点を参考にしてもらえるといいかと思います。
それでは~
Determination Symphony
さて、今回はDetermination Symphonyのコツについて書いていきます。この曲も紅蓮同様に難易度が27と高めに設定されており、苦手な方も多いと思います。
ですが、コツさえ掴めば結構楽にコンボを繋ぐことができるようになります。
まずは簡単に整理と・・・
曲の時間:2分6秒
ノーツ数:1054
BPM:190
バンド:Roselia
のようになります。コンボ数が全曲中第3位の1054コンボもあり、なかなか多いです。ですが、同じような譜面の繰り返しなので慣れればコンボを繋ぐことができるようになります。あまり苦手意識を持たないようにしましょう。
それではコツについて書いていきます。
譜面は、このようになっています。(横についてる番号は小節番号)
難所1 24~39小節のジグザグスライドと単発のゾーン
イントロ後からサビ前までのこのゾーンが第1の難所です。ここが難しいのは左右で別々の動きを要求されるからです。特にスライドがジグザグなので余計にややこしくなっています。
僕のやり方ですが、僕はこのゾーンでは単発ばかり見て叩いています。単発を見る理由はスライドに気を取られていると単発が抜けてしまうからです。また、スライドは結構判定が甘く、あまり見なくても繋がるということも単発ばかり見る理由です。
親指勢でもスライドはあまり見る必要はないでしょう。
ここで困っている人は譜面全体ではなく単発ばかりを見て叩いてみてください。(うまくいくかもしれません、個人差はあります)
難所2 52~55小節の単発とフリックの繰り返し
次に躓くのは、サビ前の単発とフリックの繰り返しだと思います。単発とフリックの繰り返しはガルパでは結構見られるのでフルコンを目指すのであればできるようにしておく必要があります。
ここで僕が意識していることは・・・
1:単発を力を入れて叩かない
2:フリックは上に撥ねる
以上の2つです。
1ですが、こういった譜面というのはどうしても苦手意識を持ちやすく、そのせいで自然と肩や腕に力を入れてしまいがちです。そうするとフリックを上手くできずにコンボが切れてしまいます。(手元動画では力をいれてしまっていますww)
それを防ぐために僕はなるべく脱力して処理するように心がけています。
2に関しては、僕はこうした配置の時に横にフリックするのが苦手(そもそも横にフリックすることが少ない)なので上(斜めくらい)にフリックしています。これは好みの問題でもあるので、あまり参考にしなくて構いません。
音ゲーなのでリズムが何とか~と言いたいですが目押しで十分です。しっかりとフリックに注意して叩いてください。
難所3 64~66小節のショートノーツを絡めた場面
最後はここです。ここはショートノーツを多量に配置されている場面です。
このショートノーツは結構厄介で、焦ると簡単にミスしてしまいます。
僕はここでは、ショートノーツ側をガン見しています。理由は先述の通りショートノーツがミスしやすいからです。
ショートノーツのどこがミスしやすいかというと、個人差はありますが、終点です。他の単発に気を取られていると、離し損ねたり離すのが早くなったりしてしまいます。(特に早く離すミスが多い)
僕はそうしたミスを防ぐためにショートノーツ側をガン見しています。
反対側は見なくていいの?と思われると思いますが、全く見ていません。理由は、ここで来るのは同時押しとショートノーツだけだからです。
ショートノーツ側だけを見ていれば反対側を見なくても勝手にコンボがつながるというわけです(ショートノーツ以外は同時押しのため)。
アウトロも結構厄介な譜面ですが、難所1や2ができる人は同じような譜面の繰り返しのため問題なく処理ができると思います。
以上、Determination Symphonyのコツについて書きました。1054コンボもあるので体力も求められますが、それは腹筋ローラーとかダンベルでもしてくださいww。
難所に関しては個人差がありますので一概にこれが正しいとは言いません。あくまで僕のやり方なので、自分にあっていると思うところを取り入れてください。
それでは~
紅蓮の弓矢
今回は紅蓮の弓矢について書こうと思います。
その前に紅蓮について整理すると・・・
難易度:27
曲の時間:1分32秒
ノーツ数:707
BPM:181
スコア効率:第2位
カバーバンド:Roselia
のようになります。全曲中スコア効率第2位なのでかなりの効率曲と言えます。しかし難易度が27のため、なかなか手が出しにくい楽曲と言えるでしょう。
それでは紅蓮のフルコンのコツについてまとめていきます。
まず、譜面ですが、下のようになっています。
少し細かくて見にくいですが、ショートノーツ(長押しの短いやつ)や乱打が多いことが分かります。これをフルコンするにはどうすればいいのか、僕なりのポイントを書いていきます。
難所1 30~32小節のロングノーツ→フリック
ここはロングを離した後に同じ指でフリックするため、フリックを意識するあまりロングの終点をフリックしてしまうミスが多いような気がします。
ここはロングの終点をしっかり離した後に上にフリックすることで僕は越えました。実際、ここではロングの終点とフリックをガン見しています。
また歌詞は「進む 意志を 嗤う 豚よ」なのですが、フリックの箇所は太文字にしたひらがなの箇所だけなので、歌で覚えるのもありかもしれません。
難所2 36~37小節の16分乱打→同時押しダブル
次の難所はサビ前にあります。ここでは16分乱打が要求されるため、早く処理する必要があります。しかし16分乱打自体は数回こなせば簡単につながるようになります。
問題なのは乱打の最後のノーツから同時押しへのつなぎです。
譜面表を見てもらえばわかりますが、ここは32分のリズムで2連打を要求されています。(乱打の最後と同時押しで2連打という意味)
ここは特に16分乱打の最後が抜けやすく、抜けると次の同時押しもリズムが早くミス判定になりやすいです。
ここを上手く捌くコツですが、乱打よりも早く押す意識を持って、しっかりと見て叩くことだと思います。
このような詰まった部分っていうのは「もう無理・・」「は?意味わからんし、くそ譜面」とか思ってしまいがちですが、しっかりと見れば「こんな感じか」となったりします。なので、譜面がよく分からない時こそ、変に叩くのではなく譜面をしっかりと見るべきだと思います。
裏技ではありませんが、もし左でこういった32分を処理するのが苦手ならばミラーですることをオススメします。利き手の右であれば左よりも細かい動きに対応しやすいからです。(僕は左でできないのでミラー設定でやってます)
※この32分の処理は一番最後の乱打→スライドでも要求されます。
難所3 52~56小節の処理
最後はここです。(本当は67小節もですが、難所2とコツは同じなので省きます)
一見すると何故ここ?思いがちですが、この部分では左手を左右に動かされます。つまり、左手の操作に慣れていない人はここでノーツが抜けてしまうことがあります。
ここは難所と言っても、冷静に譜面を見て叩けば簡単に処理ができるところなので、躓くことはあまりないと思います。(ミラーだと右を動かすので楽です)
僕はここは正規なら左、ミラーなら右側をガン見しています。複雑な処理を要求される方をしっかりと見ている感じです。
55小節終わりから56小節初めは16分での処理を要求されますが、あまり意識する必要はないと思います。(変に意識するとミスに繋がります)
以上、僕の思う紅蓮のコツや難所について書いてきました。やや煩雑になった部分もありますが、僕なりに頑張ってみました。
もちろん、人それぞれ難所だと感じるところは違うと思うので、あくまで一例程度と思ってください。
それでは~